延岡市議会 2019-12-03 令和元年第 5回定例会(第2号12月 3日)
平成九年には、台風により東海地区や北川地区は北川の氾濫により大きな浸水被害を受け、国により激甚災害の指定を受け、堤防のかさ上げ工事、追内川、友内川、大武川の三カ所に水門が設置され、その後の平成十七年の激特事業で追内川の排水ポンプ、川島の排水ポンプの設置工事が行われました。 しかしながら、地元からの要望の強かった友内川と大武川の排水ポンプの設置は見送られました。
平成九年には、台風により東海地区や北川地区は北川の氾濫により大きな浸水被害を受け、国により激甚災害の指定を受け、堤防のかさ上げ工事、追内川、友内川、大武川の三カ所に水門が設置され、その後の平成十七年の激特事業で追内川の排水ポンプ、川島の排水ポンプの設置工事が行われました。 しかしながら、地元からの要望の強かった友内川と大武川の排水ポンプの設置は見送られました。
杭ヶ内川、追内川等の中小河川の堆積土砂対策についてお伺いします。 本年二月に市民の方の案内で、川島町の杭ヶ内川、白石町の追内川の流路を確認しましたが、堆積土砂による河床の上昇が見られました。 国土交通省が平成二十七年の水防法改正後に公表しました五ヶ瀬川水系北川の洪水想定区域図では、杭ヶ内川、追内川沿いの地域は、ともに中流域まで浸水地域となっております。
その中の一つに、追内安井線があります。昨年度、有機肥料処理センター線で土砂崩壊が起き、災害復旧工事が施工されましたが、当局と施工業者の努力のおかげで短期間のうちに完成し、肥料センターの方々も地域住民の方々も、大変感謝しております。
○五番(田村吉宏君) その内水対策なんですけども、夏田地区、それから追内地区がポンプを設置した場所でもありますが、それでもポンプを稼働する水位が道路を冠水する地区があって、道路が冠水すると避難ができないという状態、孤立住宅が出てきます。そのようなところの、孤立住宅への市民への対応をどのようにお考えですか。
実施状況として、昨年度は、県により井替川の支障木の撤去や、細見川、曽木川の土砂しゅんせつ、市につきましては、追内川や高野川の土砂しゅんせつなど、緊急性の高い河川を選定しまして、整備を実施しているところでございます。 ○一四番(上杉泰洋君) 雨季時期にもう入りましたが、今、緊急性の高い河川は検査されたと。土木のほうでチェック機関を設けて、延岡の中小河川を一回見られるという案はないでしょうか。
そこで、平成二十二年度に追内町の市有林で実証試験を行ったところ、現在の木材価格でも黒字を計上しております。 これまでの間伐方法では、木材を搬出しても赤字となるために、林地に切り捨てられていましたが、今回の列状間伐の方法では収益が見込まれることから、さらに検証事例をふやして、列状間伐の普及・啓発に努めてまいります。 次に、旭化成の使用量についてのお尋ねでございます。
このうち、排水ポンプ場は国の施設が六カ所、県の施設が一カ所の合計七カ所ございまして、設置場所としましては、国の施設が追内、川島、中の瀬、桜小路、古川、浜砂の計六カ所、県の施設が蛇谷の一カ所でございます。 また、操作の指示系統につきましては、国・県・市が、台風接近などで水門操作が予測されると判断した時点で、各水門の操作人に水門での待機を指示しております。
このことを旧延岡市、例えば、追内とか白石、あるいは大武、牧、川原崎、二ツ島、上三輪、中三輪、上伊形、下伊形、櫛津とか鯛名など、陸の孤島とも言うべきところが市内にもいっぱいあるということですよ。
今後、追内川・蛇谷川を初め、各地で次々とポンプ場の完成を見ることになります。長年にわたって内水に悩まされ続けてきた地区にとっては、本当にありがたいことであります。 御存じのとおり、北川は、霞提方式の河川であります。そのほとんどは、堤防の下流側があいております。
去る十一月十八日に、五ヶ瀬水系が国の激特事業の採択を受け、その中で、追内川地区とこの川島地区に排水ポンプが新設されることとなり、地域住民ともどもこのことを喜んでいるところでございます。 排水ポンプの一日も早い完成を願うところでありますが、一方、当地区の内水対策を総合的に考えるときに、現在設置されている各水門を適切に管理していくことも非常に重要なことだと考えます。
追内地区、川島地区、夏田地区に排水ポンプ建設が予定されている。台風十四号では、古川の排水ポンプ場では当初はその機能を十分に発揮したが、河川本流の水位が計画高水位に達した時点で運転調整のため、ポンプをとめざるを得なかった。下流域での越水や堤防決壊を警戒したためである。その結果、見る見るうちに内水がたまっていった。
第四点目、桜ヶ丘、富美山、川島・追内地区は、平成九年、十三年、十六年と浸水の常習地帯となっております。当地区をはじめ、本市の内水対策の取り組みと課題についてお伺いいたします。 次に、土地区画整理事業についてお伺いします。
その後、恒富に現在のベンベルグ工場、中川原に現在のレーヨン工場、追内に火薬工場、国鉄日之影線工事着手などがあり、昭和八年二月十一日延岡町が市制を施行しました。 昨年は、市制七〇周年を迎えて、記念すべき一年間でいろいろと行事をお祝いで飾った年でございました。
今回認定いたします路線は、地元からの要望による浦城追内線など九路線、道路用地寄附に伴う高千穂通二号線など九路線、路線整理に伴う緑ヶ丘南北二七号線など十二路線、合わせて三十路線、総延長八千二百六十・七メートルであります。 両議案につきましては、一括審査をし、採決の結果、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
今回認定いたします路線は、地元からの要望による浦城追内線など九路線、道路用地寄附に伴う高千穂通二号線など九路線、路線整理に伴う緑ヶ丘南北二七号線など十二路線、合わせて三十路線、総延長八千二百六十・七メートルであります。 議案第五五号から議案第五七号までの三議案は、公有水面埋め立てであります。
国県事業による北川河川改修事業が、五ヵ年間での完成を目途とした浸水対策事業として、東海地区の特殊堤、追内川水門、友内川水門、大武川水門とほぼ完成した中でも、当初には全く計画にもなかった地元無鹿町に約四百五十メートルの無鹿特殊堤(マグニチュード八耐震構造)が、ことし三月にようやく完成をいたしました。
現在、北川河口には、追内川、友内川、大武川にそれぞれ、運河を思わせるような、大規模な水門が来年三月の完成を目指して建設されております。台風十九号のような河川災害と今回の内水災害で象徴される相反する対象的な状況を、実際の増水の過程で判断することになるわけですが、かなり微妙な水門の操作が要求されると思われます。
御質問の区間は、県において昭和四十五年から五十三年にかけて、追内工区として新しい道路を建設していただいたものであります。地元から再改良の要望が高まっておりますが、一次改良が終わっている区間でもある上に、県においては、昨年度から県道日豊海岸北川線の道路改良に事業着手していただいたばかりであります。
この河川激特事業の最終年度となる平成十三年度までの完成の見通しといたしましては、現在、追内・友内水門などの工事も順調に進んでおりますので、延岡市の区間につきましては当初計画された河川改修は来年度までに計画どおり実施していただけるものと考えております。本市といたしましても、平成十三年度までにはぜひとも完成していただけるよう今後全力を注いで取り組んでまいりたいと思います。
トンネルやバイパスの道路が開通し、国道、県道から移管され市道として認定された道路は、この十年間だけで、県道樫山・粟野名線ほか五路線四千五百四十八メーター、国道で須美江海岸線ほか四路線で五千四百三十六メーターで、延長一万三百九十五メーターとなり、市道として管理されていることは御案内のとおりですが、今年八月八日に開通した国道三八八号の浦城バイパスは、宮崎県御当局により、昭和四十五年度に追内バイパス七・五